滝行とは – 東京都からもいける関東栃木の滝修行体験スポット

滝修行体験

出流山満願寺の滝の写真

滝行とは?歴史や効果

滝行(たきぎょう)とは、伝統的な日本の滝で行う修行法のことです。冷たく激しく流れ落ちる滝の水に打たれることで、自分自身と向き合い、精神力を養います。元々は、心身の穢れを清める清めの儀式として、また豊作祈願や雨ごいの祈りを込めて行われていました。

現在では、雑念を取り除き、穢れを清めるための行為として捉えられています。最近では僧侶の修行だけでなく一般の希望者や企業研修で修行体験を取り入れるケースも増えています。

当山の滝行は、奥之院の鍾乳洞の中の湧き水が直接落ちている大悲の滝で行います。高さは約8メートルあり、岩場の上からは不動明王などの3体の仏様が見守っています。
女性、初心者の方、東京都内・関東圏にお住まいで滝行をできる場所をお探しの方にもおすすめです。

※要予約電話
※写真撮影可能
※初心者の方は指導が必要。

滝行体験について

受付期間4月〜11月30日 ※正月(旧正月)期間はお休みです。
(水温が上がり次第2,3月に受付可能な場合もございます。お電話でお問い合わせください。)
受付時間お電話にて受付しております。(9時~17時)
値段5000円 / 人
※10名以上はご相談ください。
予約方法電話
0282-31-1717
持ち物タオル
行衣の下に着るもの(白い衣類または、派手でない水着)
運動靴・スニーカー(奥の院を上りますので、サンダル・ヒール等はお避け下さい)
注意事項注意事項に記載されていものに該当する方はご相談下さい。
前日、当日の悪天候により滝行が行えない場合がございますのでご了承下さい。
人数の変更・予約の変更・キャンセルの際は、お早めに寺務所までご連絡下さい。

当日、滝付近にはトイレはございませんので、寺務所のトイレをご利用下さい。
滝行を行えない場合がある人首・肩・腰に疾患がある人

心臓や脳に疾患がある人

睡眠不足の人

飲酒後の人

体調不良の人